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〝小さな趣味のブルーベリー園〝は白河市大信の山間にあります。少量多種の品種を栽培しており、日々、諸外国で開発される新品種を積極的に導入しております。

 トップページのこの画像は、ノーザンハイブッシュ系極大粒のチャンドラード という品種です。大粒品種のチャンドラーやスパルタンは売れ行きは良いですが、ペンダー等のような中粒にも味覚に優れている品種があることも知って頂きたいのです。生産者は、『ブルーベリーに関して、消費者に十分な情報を提供していなかった』という事実を、率直に反省しなければなりません。消費者が情報を得ようとしても品種名が分からなければ如何しようもありません。、パソコン、スマートフォンでどんな情報でも容易に得られ時代なのに、残念としか言いようありません。

 最近のブルーベリーの開発動向をみますと、ソフトフルーツとしての弱点をいかに克服するか?要は日持ちのする品種の開発、さらに付加価値を高めるため、トンネルハウス内での促成栽培による早期出荷に適した品種の開発です。そして、果粒をいかに大きくするかに目が向けられているように感じます。近い将来、大都市圏内のデパート等では、5月上旬頃から大粒の促成栽培されたブルーベリーが高価な価格で販売されることになるでしょう。

 現在の主な販売先は、地元JAの関連会社が運営する直売所り菜あん )、スーパーマーケット、人気のケーキ屋さん( 魔法のランプ  白河市南湖公園内))地元自治体のイベントの直売等と、細々と趣味の範囲内でやっております。

 この度は、QRコードを媒体にホームページにお越し下さいまして真に有難うございます。


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  • 2018年8月、ホームページを作成し公開しました。目的はあまり知られていないブルーベリーの特性を知って頂きたいからです。購入前、または購入後、パックに貼付されたQRコードからアクセスして頂ければ幸いです。
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